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このプロジェクトについて

「飛騨の豊かな“めぐみ”を、もっと気軽に楽しめる形で広めたい。」

飛騨市は9割以上が森林に覆われ、四季折々にさまざまな植物が育つ「森のめぐみの宝庫」です。

古くから飛騨の人々は、森のめぐみを“薬箱”のように暮らしに取り入れ、カラダを整える知恵として大切に受け継いできました。

さらに、「飛騨市薬草ビレッジ構想推進プロジェクト」立ち上げ、豊かな自然を活かし、地域活性化や観光資源としての活用を目指し、市民への知識普及や体験の場づくりなどを展開しています。

  • 2019年:拠点施設「ひだ森のめぐみ」開設
    -お茶やワークショップを通じて森の魅力を体感できる場が整う。
  • 「全国薬草シンポジウム」や「全国薬草フェスティバル in ひだ」などの開催
    -多くの人が集う地域を代表する催しへと成長。

これまで市を挙げた活動により、山菜や野草などの飛騨の森のめぐみは、地域の魅力を発信する大きな柱へと成長してきました。

その流れを受けて、私たちは

「もっと身近に、もっと気軽に楽しめる形で飛騨の森のめぐみを広めたい」

という想いを抱きました。これが今回の挑戦の原点です。

「カラダを整える知恵を、現代の暮らしに合う形でよみがえらせる」

クロモジやメナモミ、葛…

古くから生活の知恵として活かされてきた植物が、飛騨の森には数多く息づいています。

これらの飛騨の森のめぐみを、もっと多くの人に楽しんでほしい。

その想いで立ち上がったのが私たち「蕪水亭 OHAKO」です。

 

私たちは飛騨市が進める「薬草ビレッジ構想」に共感し、地元食材を最大限に活かす料理哲学のもと、飛騨の森に育つ植物を取り入れた料理やスイーツを通じて、新しい食文化を発信しています。

「地元で受け継がれてきた知恵を、もっと多くの人に楽しんもらうにはどうすればいいか考えた結果、その答えは、誰もが親しめる「スイーツ」でした。

マカロンやテリーヌ、焼き菓子。

飛騨の森の山菜や野草を取り入れたスイーツを通じて、自然の恵みを「美味しい!」と笑顔で味わえる瞬間を届けたい。

親しみやすい洋菓子に、飛騨の森で育った山菜や野草などを取り入れることで、自然のめぐみを日常的に楽しめる入口にしたいと考えています。

これは単なる商品開発ではなく、昔から受け継がれた知恵を、現代のライフスタイルに合う形に磨き直し、誰もが楽しめるスイーツとして届ける挑戦です。

飛騨の森に息づく知恵を、暮らしの中で楽しみながら未来へつなぐ――それがこのプロジェクトの意義です。

「製菓室から広がる、森と人をつなぐ挑戦」

この挑戦はゼロから始まるわけではありません。

すでに地域の人々と積み重ねてきた、小さな一歩一歩の延長線上にあります。

■ 高校生との学び

私たちは、飛騨市内にある吉城高等学校の「地域課題をテーマにした授業」に協力し、店舗に生徒たちを迎え入れました。生徒たちは、森で育つ野草や山菜の話に熱心に耳を傾けてくれました。

そして「もし自分たちがスイーツをつくるなら…」とレシピを考えてくれたのです。

その真剣なまなざしに、飛騨の森の知恵が次の世代へ受け継がれていく確かな手ごたえを感じました。

■ 小学生との体験

店頭や地域のイベントでは、子どもたちに100円スイーツを届けています。

「これ、飛騨の山でとれた植物だよ!」と教えると笑顔で食べる子ども。

自分の住む土地の恵みを「おいしい」と感じる瞬間は、単なるおやつの時間を超えて、食育と地域への誇りにつながっていきます。

■ 地域の大先輩方との連携

一方で、山菜や野草を摘み取るのは、森のめぐみを守り伝える地域の方々。 長年の経験でしか見分けられない確かな目を頼りに、私たちは原材料を仕入れています。

その買い取りは新しい収入源になり、さらに私たちの手でスイーツへと姿を変える。

世代を超えた循環をつくっています。

■ 次のステップへ

こうした取り組みを積み重ねてきたからこそ、次の挑戦が見えてきました。

それが 「製菓室の設置と新しい製造設備の導入」 です。

これまでは小さな厨房で限られた量しか作れず、イベントや店頭でしかお届けできませんでした。

製菓室の設置をすることで、より安定的に、より多くの方にスイーツを届けられるようになります。 さらに、これまでの商品に加え、マカロンやチョコレートテリーヌなどの新しいラインナップも生み出し、子どもから大人まで楽しめる洋菓子の幅を広げます。

また、製菓室は地域の人と森をつなぐ架け橋でもあります。

「高校生が考えたレシピを、商品として形にする」

「子どもたちが誇りに思う地域のめぐみを、遠くの人にも知ってもらう」

「飛騨の森の知恵を守り伝える先輩方が摘んだ野草を、全国の食卓へと運ぶ」

飛騨の森のめぐみを取り入れ、現代の暮らしでも楽しめるかたちでスイーツを広める。

製菓室は、森と人をつなぐ新しい挑戦の出発点です。

「森の知恵が、世代を越え、地域を越えて広がっていく」

このプロジェクトは、森と人、そして世代を超えたつながりを生み出します。

 

  • 次世代への継承
    高校生や小学生が学び、体験し、レシピ開発やイベントに関わることで、飛騨の森のめぐみやカラダを整える知恵が若い世代へ自然に受け継がれていきます。
  • 地域経済の循環
    原材料の買い取りは飛騨の森の知恵を守り伝える先輩方の収入源となり、スイーツの生産・販売が新しい雇用や産業の広がりを生み出します。
  • 暮らしへの普及
    スイーツという入口を通じて、森のめぐみが日常の中で気軽に楽しめるようになります。
    昔の知恵が、現代の人にも好まれる、手に取りやすいかたちで、より多くの人に受け入れられ、広がっていきます。
  • 地域外への広がり
    この挑戦は、飛騨市の外へも波紋のように広がっていきます。

    飛騨を訪れた方が、森に自生する植物やそれを活かした知恵に触れ、「こんな文化があるんだ」と興味を持つ。体験を通して知識が広がり、理解が深まります。

    その学びは旅の思い出だけで終わりません。スイーツというかたちなら、帰宅後も同じ恵みを楽しむことができます。旅行で知った「ひだの森のめぐみ」が、自宅でのティータイムや贈り物として再び手に取れるのです。

    さらに、ふるさと納税の返礼品として展開することで、「もう一度食べたい」「家族や友人に届けたい」という想いに応え、遠方に住む方々にも飛騨の魅力を継続的に届けられます。

    旅先での出会いが、日常の暮らしに戻ってからも続いていく――そんな新しいつながりが、このスイーツから広がっていきます。


    その広がりを一緒に育ててくださるのが、皆さまからのご支援です。

「あなたの応援が、森と未来をつなぐ力になる」

今回のクラウドファンディングでは 500万円 を目標に寄附を募ります。

ご支援は以下の取り組みに大切に活用します。

  • 製菓室の設立
  • 新しい製造設備の導入
  • 森のめぐみを活かしたスイーツ開発と販促活動

洋菓子2商品(マカロン、メナモミのチョコテリーヌ)の製造販売、段階的に飛騨の森のめぐみを使用したパン、シューやタルトも構想中。

 

【寄附募集期間とスケジュール】

  • 2025月8月〜2026年3月 バックヤード改装・製造ライン導入

 

当店が掲げる~森の健康を飛騨からご家庭へ~という想いを込め、今回のプロジェクトを立ち上げました。

まずは飛騨の森のめぐみを使ったスイーツを、美味しく楽しんで頂けると嬉しいです。

それが、飛騨の森に息づく知恵を現代に合う形でよみがえらせる力 になります。

どうか一緒に、飛騨の森のめぐみを暮らしに広げ、未来へつなぐ挑戦に加わってください。

新商品 「初めてから通まで飛騨の森のめぐみを楽しむ味わい体験、3ステップ」

 

  • ステップ1:はじめてのひだ森体験
    → 初めての方にもおすすめ!メナモミの優しい香りがふわっと広がるマカロンセット

    数種類の森のめぐみを使用。着色料不使用で、その植物が持つ色のみで色付けをしたマカロン。

 

  • ステップ2:ひだ森の風味を楽しむ
    → 飛騨の森のめぐみの風味を味わう、限定焼き菓子やパン

 

  • ステップ3:ひだ森の奥深さに挑戦
    → メナモミの豊かな風味をしっかり感じられる、チョコレートテリーヌ

 

「蕪水亭 OHAKO」について

朴葉みそ料理発祥の老舗旅館「蕪水亭」の姉妹店として生まれた「蕪水亭おはこ」は、6年前にカフェ「蕪水亭 OHAKO」としてリニューアル。飛騨市古川町の中心市街地でお店を営み、地元の方をはじめ観光客の方にも親しまれています。

オーナーシェフは2024年、山形県鶴岡市のイタリアンレストラン「アル・ケッチャーノ」にて奥田政行シェフのもとで修行を重ね、料理や菓子の技法だけでなく、レシピ開発に関する幅広い知見を習得しました。

その経験を活かし、現在は飛騨の山菜や野草、木の実など、山里が育む食材を取り入れたオリジナル商品を開発。伝統を受け継ぎながらも、現代的な感覚を取り入れた新しい食文化を発信しています。

 

 

※プロジェクトの実施が困難になった場合、寄附金は「地域振興/観光/まちづくり・防災」に充てさせていただきます。

事業者紹介

蕪水亭 OHAKO

プログラムによる最終更新日時 2026年3月25日 16時42分
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